ラクレットというチーズの名前はフランス語で削り取るという意味の”Racler(ラクレ)”が由来です。 大きい丸形のラクレットを専用のオーブンで溶かし、溶けた部分を削り取って野菜に添えて食べるのが伝統的な食べ方ですが、家庭でも気軽に楽しめるよう、 一般的にはスライスで販売されています。
くん液を使用せず、ビーチウッド(ブナの木)でスモーク(燻製)したラクレットスライス。 お肉やソーセージと相性抜群、スモークの香りがミルクのコクを一層引き立てます。
ル・ルスティックが展開する食べやすい皮なしスライスタイプのラクレット。
皮なしタイプは熱を加えた時のにおいが皮ありタイプに比べて少ないのが特徴です。
山のミルクを使用し、オーヴェルニュ地方で製造されています。
火にかけて溶かし、じゃがいもや野菜に添えてお召し上がりください。
豚肉との相性も抜群です。
簡単に準備でき、家族や友達の集まりに最適なラクレットはフランスでも年々需要が伸びています。
ル・ルスティック ラクレットスライスの溶かし方:
フライパンや電子レンジ(500W 約30秒/枚)、オーブントースターで溶かしてお召し上がりください。
ル・ルスティック ラクレットスライス 50g (約2枚)
じゃがいも、パプリカ、ブロッコリー、トマト等お好みの野菜
ソーセージ各種
黒こしょう
塩
オリーブオイル
作り方
ル・ルスティック ラクレットスライス 50g (約2枚)
フィセル(フランスパン) 1本(約70g)
マッシュポテト※ 120g
  じゃがいも 100g
  バター(食塩不使用) 15g
  ディジョンマスタード 5g
  塩、白こしょう 少々
サラミ 1~2枚
黒こしょう 少々
(あれば)コルニッション(きゅうりのピクルス) 適量
作り方
ル・ルスティック ラクレットスライス 50g (約2枚)
食パン(4枚切り)1枚
*ベシャメルソース 25g
生ハム(プロシュート)1枚
黒こしょう 少々
作り方
*ベシャメルソース(作りやすい分量)
ル・ルスティック ラクレットスライス 150g (約6枚)
無塩バター 10g
じゃがいも 300g
*ベシャメルソース 200g
黒こしょう 少々
◎肉味噌
牛豚合挽肉 150g
たまねぎ(みじん切り) 60g
無塩バター 15g
味噌 30g
ケチャップ 15g
塩・白こしょう少々
作り方
*ベシャメルソース(作りやすい分量)
シンプルながらもおもてなしにも喜ばれる贅沢な一皿になります。