マンステールはフランスの東部、ドイツとの国境にほど近いグラン-テスト地方ヴォージュ山脈で作られる、フランスを代表するウォッシュタイプのチーズです。
昔、修道院で造られたと言われています。固めたチーズの周りを塩水で洗い、熟成させた外皮はオレンジ色をおびていて、少し刺激的な香りがします。しかし、チーズの中身はねっとりと弾力があり、ミルクのうまみが口の中に広がります。
ル・ルスティック プチマンステール(Le Rustique Petit Munster 200g)は、うまみを凝縮したコクとミルキーな味が特徴です。クセの強いウォッシュタイプのチーズが苦手な方でもお召し上がり頂けます。
ル・ルスティックブランドの定番ギンガムチェックのデザインはル・ルスティック プチマンステールはオレンジと白のギンガムチェックです。
そのまま召し上がるのはもちろんのこと、茹でたじゃがいもと合わせたり、グラタンのように焼いてもお楽しみいただけます。
同じ産地のフルーティーな白ワインのリースリングやゲベルツトラミネールとの相性は抜群です。
ル・ルスティック プチマンステール 200gはグラン-テスト地方の工場で作られています。
ル・ルスティック プチマンステール
カンパーニュ(スライス)
お好みのハム、ソーセージ類
コルニッション(きゅうりのピクルス)
シュークルート(ザワークラウト)
バター(食塩不使用)
キャラウェイ
作り方
カンパーニュで作るシンプルなタルティーヌは、お好みのハムやソーセージ、シュークルートと一緒に合わせてみましょう。
キャベツを乳酸発酵させたフランス版お漬物「シュークルート」の酸味で、コクのあるマンステールが後味よくいただけます。
マンステールにキャラウェイを合わせるのは、現地ではおなじみの食べ方です。
少量で、香りのアクセントが楽しめます。